「ヘアケアが続かない理由」を考えた夜
ある日の夜、洗面所でふと思いました。
化粧水も、美容液も、乳液も、
スキンケアは毎日ちゃんとできている。
なのに――
「なんでヘアケアだけ続かないんだろう?」
トリートメントを買っても三日坊主。
ヘアオイルも最初の数日は使うのに、
気づけば棚の奥。
「私、そんなに面倒くさがりだったっけ?」
そう自分に聞いたとき、
違和感があったんです。
ヘアケアが面倒に感じるのは意志の問題じゃなかった
正直、ずっと思っていました。
「ヘアケアが続かないのは、私のやる気が足りないから」
でも、よく考えてみるとおかしい。
スキンケアはできている。
歯磨きも毎日する。
お風呂だって入る。
なのに、
ヘアケアだけ面倒に感じる。
これ、意志の問題じゃないですよね。
じゃあ何が違うんだろう。
そこから、
私は少し冷静に考え始めました。
ヘアケアの手順が多いことに気づいた瞬間
ある日、
自分のヘアケア工程を書き出してみたんです。
・シャンプー
・コンディショナー
・トリートメント(週2〜3回)
・タオルドライ
・アウトバスケア
・ドライヤー
・仕上げオイル
……多くない?
そのとき初めて気づきました。
ヘアケアは「工程」が多い。
しかも全部、
お風呂上がりの疲れた時間帯に集中している。
これはしんどい。
スキンケアとヘアケアの決定的な違い
私は気づきました。
スキンケアは、
洗顔後に流れでできる。
手順は多くても、
一つひとつが軽い。
でもヘアケアは違う。
・濡れる
・乾かす
・時間がかかる
・腕が疲れる
特にドライヤー。
48歳の腕には、
あの時間が地味に重い。
「今日はもういいかな…」
そうなるのも、
自然な流れでした。
ヘアケアは「時間帯」が悪い
これ、すごく大きいと思います。
スキンケアは、
まだ元気な時間にできる。
でもヘアケアは、
一日の終わり。
家事も終わって、
体力も気力も残りわずか。
その状態で
「丁寧なトリートメント」なんて、
正直ハードルが高い。
ヘアケアが続かない理由は、生活構造にある。
そう思った瞬間、
すごく腑に落ちました。
「ヘアケア=手順が多い」が続かない原因だった
私が続かなかったのは、
やる気がないからじゃない。
工程が多すぎたから。
それだけでした。
40代後半になると、
体力も落ちるし、
疲れも抜けにくい。
そこに
「工程追加」はきつい。
「ちゃんとやらなきゃ」
と思えば思うほど、
プレッシャーになる。
そして続かない。
手順を減らすという発想に救われた
ある日、ふと考えました。
「全部やらなくてもいいんじゃない?」
・トリートメント毎日じゃなくていい
・オイル省いてもいい
・完璧を目指さなくていい
工程を減らすだけで、
気持ちが軽くなりました。
ヘアケア 手順 多い=正義ではない。
この考え方は、
私にとって革命でした。
48歳の私が気づいた“無理の正体”
若い頃は、
工程が多くても平気でした。
でも今は違う。
生活も変わり、
優先順位も変わった。
それなのに、
若い頃と同じ工程を自分に課していた。
それが無理だったんです。
ヘアケアが続かない理由は、
今の自分に合っていなかっただけ。
ヘアケアを減らしたら、逆に続いた
不思議なことに、
工程を減らしたら、
逆に続くようになりました。
「これならできる」
そう思える範囲にしたら、
自然と習慣になった。
全部やらなくていい。
できる分だけ。
それだけで、
ヘアケアは“面倒なもの”から
“できること”に変わりました。
もし今、ヘアケアが続かないなら
・ヘアケアが面倒
・続かない理由が分からない
・自分のせいだと思っている
もしそうなら、
一度、工程を書き出してみてください。
多すぎませんか?
生活に対して、
負荷が大きすぎませんか?
答えは、
意志じゃなくて構造にあるかもしれません。
最後に|減らすことは、逃げじゃない
48歳になって思います。
減らすことは、
手抜きじゃない。
自分に合ったやり方を選ぶこと。
それが、
今の私のヘアケアです。
スキンケアはできるのに、
ヘアケアだけ続かない。
それは、
あなたが怠けているからじゃない。
ただ、
工程が多すぎるだけ。
もし少しでも楽になれたなら、
今日はそれで十分です。

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